スタッフ紹介

自己紹介

奈良を拠点に、塗装職人として長年この仕事一筋で取り組んでいます。
どんな現場でも「今日が初現場」という気持ちを忘れず、
お客様との出会いや一つひとつの作業を大切にしてきました。

塗装という仕事は、単に家を美しくするだけでなく、
大切な住まいを“守る”ことが本質だと感じています。
だからこそ、細部にまで目を配り、丁寧に、誠実に仕上げることを心がけています。
お客様が仕上がったお家を見て笑顔になる瞬間、
「お願いしてよかった」と言ってくださるその一言が、
職人としての誇りであり、何よりの励みです。

休日は、街をぶらぶらと歩きながら小料理屋を探すのが楽しみ。
小さなお店の暖簾をくぐると、知らない人と交わす何気ない会話や、
丁寧に作られた料理に出会うことがあります。
その瞬間、人の温かさや“手仕事の大切さ”を感じ、
自分の仕事にも通じるものがあると感じます。
そんな時間が、次の現場へのエネルギーになっています。

働く上で大切にしていること

私が大切にしているのは「丁寧さ」と「誠実さ」。
どんなに小さな工程でも気を抜かず、
最後まできっちりと仕上げることが“職人の責任”だと思っています。

また、現場は一人では成り立ちません。
仲間とのチームワークを大切にし、声を掛け合いながら、
安全で気持ちの良い現場づくりを心がけています。
お客様や近隣の方々にも配慮し、
「平松塗装店に頼んで良かった」と言っていただけるよう努めています。

最後にひとこと

塗装の道に“完成”はありません。
現場ごとに条件も建物も違い、常に新しい学びがあります。
だからこそ、日々挑戦し、向上心を持って技を磨くことが大切だと感じています。
これからも“より良く・より美しく”を追求し、
塗装を通じて笑顔と安心を届けていきます。