スタッフブログ
わが社のひび割れ補修
2025.07.19
親方ブログ
塗装一筋32年
創業28年目のペンキ屋
親方ブログ
脱アホ社長!
合言葉に365日毎日ブログに挑戦中!
いい仕事、いい職場環境、いい経営
仲間たちの夢や目標が実現できる会社を作るため
自分自身と向き合ってまいります
連続投稿126日目
本日の現場調査

写真、ぼかしでごめんなさい
築25年のお家で一度も塗り替えされてないお家です
壁はモルタル壁で、1ミリ以上のクラックが多数


ここまで割れてしまうと、Vカットの補修がおすすめです
Vカット補修とは
ひび割れ部分には、まずサンダーを当てて、あえてひび割れを広げますこうすることで、割れの奥深くまでシーリング材をしっかり充填できるようにするためです。この処理を行うことで、将来的に同じ箇所から再びクラックが発生するリスクを大幅に抑えることができます
つぎに行う作業は
プライマー(接着剤)塗布
Vカット処理を行った後は、シーリング材の密着性を高めるために、プライマー(接着剤)を塗布します。これにより、シール材がしっかりと密着し、より長持ちする補修が可能になります。
プライマー塗布後はVカット部の補修
壁の状況により、シールを打ち継ぎしたり
モルタルを埋めたりし
ひび割れ補修完了!
ってな感じで行っていきます
これが正しいかは賛否両論ありますが
お店により、考え方、やり方も違うので
参考にまでしてください
今日は、平松のひび割れ補修について
ブログアップしてみました
今日は今から職人チームとお食事会
飲みすぎ注意!
アホ社長にならないように
記憶なくし注意で楽しんできます^^
今日はここまで
本日もご安全に!

👆👆👆今日の現場動画

👆👆👆平松塗装店 インスタグラム

👆👆👆過去のブログはこちらから