暮らしのレスキュー

塗装一筋３２年

創業２８年目のペンキ屋

親方ブログ

脱アホ社長！

合言葉に３６５日毎日ブログに挑戦中！

いい仕事、いい職場環境、いい経営

仲間たちの夢や目標が実現できる会社を作るため

自分自身と向き合ってまいります

毎日投稿２６６日目

今朝、奈良公園の近くを走っていると

やけに人だかりができていました

何だろう？と思って近づくと

その横で鹿が倒れていました

どうやら車と接触したようで

観光客に介護されていました

奈良で暮らしていると鹿は日常の存在で

よくこういう場面に遭遇します

少しすると、連絡を受けた鹿のレスキューの車が到着し
手際よく鹿を保護されていました

大事にいたらなければと思いながら
その場をたいさりました

奈良には、こうして通報があればすぐに駆けつけ
鹿を助けてくれる仕組みがあります

誰かが困っていて、誰かが傷ついていて、そこに専門の人がすぐ動く
まさにレスキューです

その光景を見ながら、自分の仕事と重なりました

雨漏りも、ある日突然起こります

天井からポタポタ水が落ちてきたり

壁が濡れていたり、不安でたまらん状況です

お客様からすれば
今すぐ何とかしてほしいそんな気持ちやと思います

最近、導入した給湯器事業も同じ

親方、過去に二回、真冬に給湯器が壊れた経験があります

親方の場合、友達の水道屋さんがすぐに駆け付けてくれ
二回とも、難をのがれましたが

突然起こる、雨漏りや、給湯器の故障は生活に支障がでます

弊社が行っている雨漏り対応も
給湯器事業もある意味レスキューやなと

電話一本で状況を聞き、できるだけ早く駆けつけ
原因を突き止め、応急処置や根本解決を行う

安心してもらうまでが仕事

鹿を助けるレスキューと同じで
困っている出来事を見過ごさない

ことが一番大事なんや

鹿の事故を見て、つらい気持ちにもなりましたが

同時に、自分たちも地域にとって、そんな存在でありたい

雨漏りで困ったとき、お湯が出なくなった時

あ、そうや！

平松に連絡しよう思い出してもらえる
お家のレスキュー隊になれたら

奈良の街で、暮らしを守るレスキューとして
これからも地域の皆さんに寄り添っていける
会社をめざしていきたい

今朝の出来事は、そんな原点を思い出させてくれた時間でした

今日ここまで

本日もご安全に！

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